省エネはエネルギーの「見える化」から

省エネをどのように推進するか。それぞれの事業所毎に省エネ計画を立案する必要があります。
そのためには、「エネルギーの『見える化』」とその分析、そこから導き出した省エネ対策の実行が不可欠です。
省エネの第一歩はエネルギーの『見える化』が基本です。

見える化の目的

エネルギーの使用状況を見える化し、省エネ対策を考えましょう。

  • 毎月の請求書に記載してある電気使用量やガス使用量などをグラフ化して、増減の理由を考えましょう。
  • 個々の設備のエネルギー使用状況(例 定格電力と使用時間)を把握して
    エネルギー使用量の大きな設備の省エネ対策を考えましょう。

チャレンジ!「電力の見える化」と省エネ推進

デマンド監視装置を利用した電力の見える化と分析。そこから導きだした具体的な省エネ推進について紹介します。

電力の見える化と節電の進め方のフロー 見える化の目的 1.使用電力の把握と省エネ対策の立案 2.最大ピーク電力の削減 3.電力使用量の削減 4.効果検証 5.継続的改善

デマンド監視装置で電力の見える化にチャレンジしましょう。

■デマンド監視(使用電力の測定)

どの設備がいつどれだけ電気を使っているか使用状況を把握し、その省エネ対策を考えることが省エネの第一歩です。

「デマンド監視装置」とは電力の使用状況を測定する装置で電気の使い過ぎを事前に知らせる機能があります。

〈電気料金のしくみ〉

1.最大ピーク電力※の削減 高圧電力契約の事業者の基本料金は過去1年間の最大ピーク電力で決定します。従って最大ピーク電力を下げると基本料金の削減につながります。
2.電力量の削減 使用電力量を削減することで電力料金を削減できます。

電力料金=1.基本料金+2.電力量料金

最大ピーク電力:30分間の平均使用電力(kW)の年間最大値