省エネ・節電ポータル

省エネ診断事例

食料品(ソース)

ソース等の製造会社のケース

H社 様
地域:
東海
従業員:
約50名

H社様では、省エネ対策としてボイラの更新、燃料転換、デマンド監視装置の導入等を実施されております。今回、ボイラ熱効率の向上、ポンプへのインバータ導入等を目的に受診されました。診断の結果、蒸気配管の保温対策、エア漏れ対策、排水処理施設のチューニング、冷却水ポンプへのインバータ導入、高効率照明への交換などをご提案しました。

8.3%減 2,674千円/年削減

エネルギー使用状況
内訳 電気
(千kWh/年)
都市ガス
(千m3/年)
改善前 690 190
改善後 575 187
提案項目ダイジェスト

運用改善

  • 提案1 空調設備

    外気導入量の低減

  • 提案2 空調設備

    設定温度の適正化

  • 提案3 ボイラ

    空気比の適正化

  • 提案4 コンプレッサ

    エア漏れ対策

  • 提案5 コンプレッサ

    吐出圧力の低減

投資改善

  • 提案6 空調設備

    冷却水ポンプへのインバータ導入

  • 提案7 蒸気配管

    保温対策

  • 提案8 コンプレッサ

    吸気温度の低減

  • 提案9 排水処理

    排水処理施設のチューニング

  • 提案10 照明

    高効率照明への更新

コストをかけずに実行できる運用改善 5案

※省エネルギー量は、原油換算で表示しております。

もっと高効率の設備へ投資改善 5案

※省エネルギー量は、原油換算で表示しております。

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